入社1年目保育士~子ども主体の保育とは~
おおぞら保育園に入社して
保育士になってまだ1年目で、日々職場の先輩や子どもたちにたくさん学ばせてもらっています。このおおぞら保育園は私の実習先でした。実習の時に保育の様子を見て、私の保育園に対するイメージが一瞬で変わりました。子どもたちは家庭的な落ち着いた環境の中でのびのびと遊んでいました。園もゆったりとした時間が流れていました。実習をしながらおおぞら保育園の魅力に惹かれ私もここで働きたいと思い現在に至ります。
おおぞらの保育を通じて
保育室の中は静かで保育士の声が聞こえず子ども達がそれぞれの環境で楽しく遊んでいる声だけが聞こえていました。また、子どもたちは遊びを見つけ、それぞれが好きなことをして遊んでいました。遊具も1つ1つ子どもの発達段階に合わせており、こんな風に育ってほしいという保育者の思いが詰まっており、そこにも魅力を感じました。また、この保育を通して、保育の環境の大切さを学びました。そしてこの子ども主体の保育がまさに私のやりたい保育でした。保育者が一方的に気持ちを伝えたり、考えを押し付けるのではなく、「どんな気持ちかな?」「〜してほしくなかったよ」と自分の気持ちを伝えたり、子どもに聞いたりすることで、子どもたちも気持ちを受け止め、伝えてくれます。少しずつですが、私も子どもの気持ちに寄り添いながら子どもたちと信頼関係を築いています。
おおぞら保育園の先輩方は?
毎日楽しく保育ができているのは今の職場の先生方のおかげだと思っています。ありがたいことに指導係の先生をつけてもらい、分からないことや困ったこと等細かく仕事内容を教えていただいています。また、振り返りの時間で自分の保育の見直し、アドバイスをもらい次の保育にいかしています。何かあったらすぐに相談でき、サポートしてくださる先輩方に囲まれながら仕事ができます。
後輩の方へ
この保育をする中でたくさん悩むこともありますが、子どもたちの笑顔や成長を1番近くで見ることができ、この保育に出会えてよかったと思っています。そして何よりもこの保育にやりがいと誇りを感じています。今、保育士を考えている方やこの保育に少しでも興味がある方はぜひこの保育の魅力や素晴らしさを知ってほしいです。
今後の目標は?
子どもの気持ちに寄り添いながら子ども主体の保育をしていきたいです。また先輩方から様々なことを吸収して子どもと共に成長していきたいです。
スタッフ VOICE
入社1年目保育士
子ども主体の保育とは
入社2年目栄養士
食事面からの子どもとの関わり
入社3年目保育士
子どもたちの笑顔を おすそわけします
入社1年目保育士
自分の保育に悩んでいる方は ぜひ見てみてください